2018年4月28日土曜日

浜名湖新居堤期待のグレ不発も大ヒラメ現る

【日時】2018年4月27日(金) 15:00 ~20 :00
【場所】浜名湖 新居堤
【天気】晴れ
【潮 】中潮 干潮12:00
【仕掛】うきふかせ
【エサ】オキアミ
【釣果】コッパグレ・・・・

ゴールデンウイーク前の 金曜日
先週、中州の惨敗で、黒鯛はダメでも
浜名湖にはグレがいると今日はグレ期待のマイグランド浜名湖釣行

15:00・・新居堤では上げ潮に乗ってイワシ・小サバが入っているらしく、
サビキにイワシを乗せ・・・・マダカ、ヒラメ狙いの投げサビキ釣り師で賑わっています。
それを横目に小職、グレ狙い・・・・・・先客のグレ狙いの方は型はこまいが
結構、数多く釣られております。
これなら今日は楽しめそうです。・・・・・・・・・・・
15:30釣りを開始・・・
案の定・・・コッパグレは退屈しないほど釣れますが・・・やはり面白くない!!
少しでも型の大きいのをと・・・・・・・・・色々試しますが・・・結果は同じで
小職には・・・・・・・・・コッパグレ釣りは耐えれませんで
30分ほどで厭き・・・休憩・・・・再開・・・休憩と気が入りません。
それで以前美味しい経験したことを思いつき・・・
お隣で投げサビキをしているお兄ちゃんに・・小イワシ、小サバを
頂、泳がせ釣りを外側テトラ帯で始める・・・・・・・・
しかし・・・・・・・そうそう簡単に釣れるわけなく・・・・・・・不発。置き竿にて
フカセ釣りと並行して納竿まで続けたが・・・やはり2匹目のドジョウはいなかった。

フカセ釣りは18:00下げ潮、日暮から西風吹く中、外側テトラ帯で再度開始・・・
しかし、昨日までの雨の影響で水温が下がったのか・・・フグすら当たらない
当たるのは小職のお友達チビカサゴのみ・・嫌になる・・・・
カサゴ10匹釣ったら帰ろうと思っていたが
10匹、11匹、12匹・・・・・と10匹はとうに過ぎたが悔しくて帰れないと思っていると

そこへ「大きなタモ持っていませんか?」「魚が大きすぎて掬えません」と
背後からの声・・・どこかで聞いた「フレーズ」・・・・・4、5年ほど前に80cmは越える
マダカを掛け、掬えなかった時のを小職の「フレーズ」に・・・・・・・

あの時は助けて頂いた、今日はお返しと・・・・・・・・
余り大きくないタモを持って
お兄さんに連れられ、新居堤先端内側へ・・・・・・・・
テトラに降り、海面を照らすと・・・
確かに「大きいヒラメ、ルアーを外そうとくねくねするヒラメ」・・
「これって掬えるの???????」
「私、掬うの下手なので掬ってもらえませんか!」兄ちゃんの声で
「バラスのを懸念して俺が??」と思ったが
小職・・ヒラメがルアーをがっちり咥えているのを見確認して掬うのを決意。
しかし、流石に獲物も最後の抵抗で、タモに入っても暴れて、出てしまう、
これも前回と同じ・・「あの時はバレた!!」
「掬えないよう!!これ掬えるの???」と半信半疑になるが、
小職、乗っているテトラを変えて試したり、
掬う角度を替えたりして・・・・・・・・・「なんとしても掬おう!!」と試行錯誤・・

頭からではなく、尾から掬いあげるようにして
ようやく無事タモに納めた・・・・しかしこの重さ・・・
タモの柄が折れる危険性があるので柄を海面と
垂直にして柄に過重しない様にして・・・・・
ゆっくり、ゆっくり引き上げる・・・・・・・・・・流石に重い・・・・・・・・・「でもやった!!!」である

堤防まで無事、上げたときにはギャラリーが集まり「大きい、大きい」の連発
ギャレリーさんの計測結果・・・・・
「75cm強!!浜名湖のポテンシャルの高さを証明する大きさ」・・・
ギャラリー「これが1月であれば万酬だね!!!」
撮影大会・・・が始まる・・・・・・小職も記念にとカメラを取り出すが「バッテリー切れ」
・・・・・・撮影できず残念でしたが「無事、掬えて良かった良かったです。」
「お兄さんおめでとうございました!!」

この後しばらく、釣りを再開したが本命の当たりなく20:00納竿

今日はグレも不発でこれで赤羽根、中州、新居堤と3連敗・・・
この時期の定番の連鎖ですがこれに懲りずに釣り続けます。
















2018年4月21日土曜日

知多半島 中州漁港 ハラミダイ 開幕?

【日時】2018年4月20日(金)16 :00 ~22 :00
【場所】中州漁港
【天気】晴れ 無風
【潮 】中潮  干潮 16:00
【仕掛】ウキフカセ
【エサ】オキアミ
【釣果】ハラミダイ 拝めず  グジ、チビメバル、カサゴ

今週は年にこの時期、過去に好釣果の思い出のある
知多半島中州漁港へ・・・そろそろ・・ハラミダイが
入って来ているか???胸わくわくの期待釣行です。

中州に着いたころは西風が吹き、海もざわつきいい感じです。
16時干潮 上げ潮が入り始めたのを確認し釣り開始。

中州名物・・・チビフグの乱舞は見えません。
しかし、餌は瞬殺です。見えてないだけで、うじゃうじゃいるのでしょう。
遠目も同じなので・・・
日が暮れないとダメと思い、それまでは
テトラ際藻と海藻の切れ目をコマセ無しで攻めます・・
これに反応し、チビカサゴ、クジメが面白いようにかかります・・・しかしそれも
日昏前、全く反応がなくなり・・・・・生命感ゼロに・・・・・・・・・・

完全に暗くなり、電気ウキが明かりを増すころ・・・
コマセを乱舞しハラミダイを狙います・・・・・・・・これだけ撒くとフグの餌食と思いきや
餌は残ります・・・これは「しめしめ」と期待・・・・・・・しますが・・・一向に反応なし・・・

何処をどうやっても反応がないので・・・白灯台付近に移動・・・・・・・・
しかし・・・ここでも反応なし・・・・・・

満潮近くなり・・・超テトラ際・・・・ウキした1ヒロ・・藻の上を釣る作戦開始
しかし反応なく・・・時折、小職のお友達チビカサゴとミニメバルが来るのみ
「こんなはずではなかった!!」と思い始めたら・・・嫌になり、
撤収・・・・・・・・・・22:00

今日は日暮からベタなぎ、無風、汗ばむ陽気・・・真夏の海みたい・・・
中州ののっ込みハラミダイはこのところ暖かいので既に終わったのかな???
それともまだ???・・・今日1日では良く分かりません・・・・・・・・・
マイグランド浜名湖も4月5月あまり良くないのでまた確かめに来るかもです。

 
グジ君 煮つけにすると美味ですのでお持ち帰り


2018年4月8日日曜日

大荒れ赤羽根漁港にてハラミダイ

【日時】2018年4月7日(土)12 :00 ~19 :00
【場所】赤羽根漁港
【天気】曇り小雨 西風強風
【潮 】小潮
【仕掛】ウキフカセ
【エサ】オキアミ
【釣果】バラさん  クロダイ32cm~39cm 5枚
    よっちゃん、小職 健闘空しく 丸坊主

今週は「バラさん」情報からいつもの浜名湖から釣り場を変更し、
渥美半島 赤羽根漁港 西堤にて・・・・・・
堤防は西風強風・・・・満潮近く・・
荒波が堤防を洗うのが見えます・・・・・・
これは釣りが出来るのか、
危ぶまれます・・・が・・・
しばらく、目を凝らして見ていると波しぶきが
当たらないところに釣り人を発見・・・・・・・
これは???ひょっとして釣り友「バラさん」ではないかと
釣りにならなくとも確認とご挨拶にとよっちゃんと波の洗う堤防へ・・・・・
釣り人はやはり「バラさん」・・・・しかもこの状況下でハラミダイを
朝2枚、今しがた1枚とゲットしたとのこと・・・・・・これは釣れるかもと急いで仕度
うねり、波の比較的穏やかな堤防基内側にてスタート・・・12時前・・・・・・
しかし・・・・・いくらコマセを撒いても、小魚、フグも当たらず、お魚さんは何処へ行ったのか
餌がそのまま帰ってきます ・・
生命反応「ゼロ」「ゼロ」・・・・・・・・「ゼロ」
15:00を過ぎても同じ・・・・・・
半ばあきらめていたころ・・・
日が陰り・・小雨が降り出し・・
気象の変化が起点か???
「バラさん」の竿が曲がる・・・・・・・・
素早く取り込み・・・お上手です・・
羨ましい限りで・・・
「時合い」とばかりに、
これを期に集中しコマセを撒くが
小職には何も来ません・・・
引き続き生命反応なし・・・・
風は強く吹く、晴れの予報なのに小雨降り・・
こんなはずではなかったと思いながら場所を変え、
仕掛けを変え、探るが時は空しく過ぎていきます・・・・・

薄暗くなったころ、再び「ばらさん」の竿が曲がります・・・
軽快なやりとりで無事タモ入れ・・・・・・・・
「当たり」はテトラ際まで仕掛けが押され波にウキが吸い込まれそうこう
しているとそのまま竿まで持っていからる当たりとのこと
先ほども同じと・・・・・・・・・・羨ましい・・・・・・・・
こんな当たり味わいたいものです。

しかし、小職には当たりは来ず・・・・
同じスチエーションでも
小職はワカメに根がガリ・・・・・・・・・
おまけに高切れで
精根尽き果て・・・・・・・・ご苦労様でしたです・・・19:00納竿。

今日はハラミダイを釣り上げることは
出来ませんでしたが
ここ赤羽根も乗っ込みが始まったことが
確認出来
今後期待できそうです。

2018年4月1日日曜日

「宝くじ」 当たりました!

【日時】2018年3月30日(金) 17:00 ~22 :40
【場所】浜名湖 新居堤
【天気】はれ
【潮 】大潮 満潮19:30
【仕掛】ウキフカセ
【エサ】オキアミ
【釣果】クロダイ 38cm 1枚 コッパグレ
 先週、丸坊主のリベンジです!!

大潮、週末の金曜日に
仕事明けに新居堤へ

今日は満潮19:30で
内側は2時間程しか釣りができないが
風が無ければその後は外側テトラと
思いを馳せ 焦る気持ちを抑えながら
高速を走る

17:00前到着
新居堤は南風・・外側は若干
うねりがはいり釣りづらそうだが
やってやれないことはないとまずはひと安心。

潮が下げるまでは堤防内側で狙いをテトラ際と定め釣り開始。
1投目から当たり、これは幸先良い・・・・・・
が引きに重量感なしあがったのは「マダカの餌ギンボ」
珍客ではあるが活性は良さそうです。
コマセを打ち続けると・・・・コッパグレが海面下に
乱舞するのが見えます・・・・・・・・これは益々良い傾向と
期待しますが、上がるのは見えているコッパより少しばかり
大きい18cm~20cmのグレばかり・・入れ食い
沖目を攻めると大潮、上げ潮がきつく釣りになりません。
3,40分程で・・・嫌気がさし・・内側をあきらめる。

18:00
若干、強めの南風の中、先週、ハラミダイと型の良いグレが
上がるのを見た外側テトラポイントに移動・・・
ここは大潮でもほとんど潮は流れていない・・・・コマセは効きそう

しかし、あがるのは内側と同じコッパグレ、フグ、チビカサゴ
でもこの場所で攻めるしかないと満潮、下げ潮と
21:00過ぎまで攻めるが同じ獲物しかかからない・・・
流石に諦め・・・廻りをみるも・・・フカセ釣りをしているのは
新居堤で小職ひとり・・・無理もない・・・春のクロダイは「宝くじ」
この時期、大潮の下げ潮で新居堤 夜釣りなんて、「奇」のつく
小職の他はいない・・・・・・

しばし、休憩をして・・・通称240番に釣り場を移動
かなり潮が引き・・・・いつも根がりするテトラが完全に陸揚げされている
この状況・・釣りになるかと思うがここしかないとか開始

ここでも同様にコッパグレが竿を曲げる・・・・・・何処も変わらない
22:30・・・テトラに道糸が絡まり・・・・・・・・高切れ・・・・・・・・・
もう!!・・・止めた!!!帰ろう!!
でもコマセはたっぷり・・・・・・・・
ここで帰っては・・先週と同じと再度仕掛けを作り直して
テトラに絡みにくい、沖目を攻める・・・・・
2,3回流すとウキに反応あり・・・・・・・・1回目は空ふり・・・
22:40
再度コマセを大量に撒き・・餌を投入すると・・・・・気持ち良いほど
ウキが海中に吸い込まれ・・・・・・・・ひと呼吸・・待って合わせると
・・・・・確かな手ごたえ・・・重量感・・・・間違えなく・・クロダイ!!
・・しばし引きを楽しみ・・・無事にタモ入れ・・・
思ったより小ぶりだが腹パンの銀ピカハラミダイ・・・・
「宝くじ」 当たりました!!!

諦めず・・・釣り続けた甲斐がありました。
ありがとうございました。

この1枚で大満足!!で帰路に着く。


宝くじに当たり、嬉しくて

「ハラミダイの炙り カルパッチョ
  ~ハーブ仕立て~       」

を味わいながら美酒を頂きます。