【日時】2010年
4月 30日(金)16:00~21:00
【場所】中洲
【天気】晴れ
【潮 】大潮
【仕掛】ウキフカセ 棒ウキ2B ハリス1.5号
【エサ】オキアミ
【釣果】40㎝1枚、30㎝1枚
2月末に初釣りに行って以来久しぶりの釣行。
なかなか行く機会がなくここまでのびのびになってしまいました。(なにしろ仕事が忙しくて・・・)
ちょうど知多半島ものっこみ開始ということで連休にもなったことだし出かけてみました。
最初は冨久崎でやるつもりで現地に到着しましたが、何とまた柵に鍵が掛けてあり先端のポイントに入れません。
釣り人もまばらです。
仕方なく第2のポイント中洲へ向かいました。
ここは例年この時期大物が釣れる場所です。
釣り人も4~5人しかいません。いつものポイントに入りのんびりと支度。
今日は満潮が19時半なので21時までやるつもりです。
開始して30分ほどでアイナメが釣れました。上げ潮ですがなかなかいい感じ。
そこでウキが少し沈んでモヤモヤしています。少し誘ってみたらスーっと入っていきました。
久しぶりの感触を楽しんでタモですくってみると30㎝の丸々したチヌ。
こりゃさい先いいね。今日は爆釣か??と思ったけどその後はさっぱり。
そうこうしてるとBANちゃん登場。急に釣り場が騒がしくなる。隣りの人も早々に引き上げていく。
二人で仲良く?並んで再度釣り開始。さあこれからが本番です。
と思いきや、フグの猛襲にあってしまった。この時期まだあまりいないと思っていましたが、今年は早々と登場してきました。
明るいうちはフグとの戦いに終始しました。暗くなってからはフグのアタリは無くなりましたが本命のアタリもありません。
今日はこれまでかな。よし最後の一投だ。刺し餌も終わり。せっかくだから2匹抱き合わせにして一番いいポイントに入れて、コマセもあとヒシャク3杯分しかない。これをまいて終わり。
と、なんとウキがスーっと入っていったではないか。わあ!アタリだ。ウー重い。ハリス1.5号なので慎重にやり取り。タモですくったらずっしりの重量感。
これまた丸々と太ったチヌでした。(2枚ともしっかり卵が入ってました)
最後の最後に釣れてラッキーでした。そのまま納竿しました。
BANちゃんはまだしばらくやっていくということで先に帰りました。
その時には他に釣り人無し。だあれもいません。BANちゃん一人で頑張ってました。。釣れたのかな?
やはりこの時期の中洲はまあまあ釣れますが、なにしろフグが多い。我慢の釣りになるのは仕方ないですね。