【日時】2012年４月７日（土）１４ ：００ ～ １８：４０：【場所】新居堤【天気】晴れ【潮 】大潮【仕掛】フカセ【エサ】オキアミ【釣果】クロダイ４５ｃｍ、３０ｃｍ 各１枚
４月４日（水） 爆弾低気圧のあと、１０ｍの風の吹き荒れる中、そろそろ「知多中州」が熟しているかもと
盗らぬ狸で出かけたが、生命反応なし、強風で釣りになったのは２時間程度、竿を出して、今年初めての坊主。まだ早いのがわかったのが収穫と思いまーいいかでした。
４月７日（土）今年、絶好調の浜名湖へ、釣友のニワさんが行けなくて残念ですが、今日も１０ｍを超す強風の中
釣行です。新居駐車場は古今とこでは一番の風、しばらく様子を見ていましたが、来たからには竿を出そうと
仕度し、堤防へ、こんな日にも結構釣り人はいました。幸いに下げ潮の真っ最中、お目当ての笹井ポイントは
空席です。どっしり釣り場を確保し海を眺め「プシュ」今日も空気がうまいし・・・が美味しい。
私と同じく年を取った釣り師が干潮堤防の下でワカメを採っている、今にも落ちそうで怖い、助けに行けないよ
と思いながら「プシュ」ワカメ採りのおじいさん「今日はクロダイ駄目そうだから、あんたも採りなよ、簡単に採れるよと」言いにこにこしていた。小生は命が大事なので採りに行かない！
しばらくすると杉浦さん登場、大潮なので様子をみにきたと、一息釣り談義をして、でも風が強いのでやーめたと
いいながら堤防を後にした。そこへ福岡君登場、ひさしぶりです。ひとつ前の看板付近にいるとのこと、でもそこは砂嵐でしょ。こっちがいいと思うよと誘ったが来るかな。なんだか賑やかい。２人あれば３人、誰か現れるのか
と堤防を見渡すがこないね。
１時間ほど時間を潰し、干潮、潮どまり１４：００から開始、
堤防内側にもうねりがはいり、浮が一定のリズムで浮いて沈んで、浮いて沈んでを繰り返す、
浮いてー沈んで、浮いてー沈んで、浮いてー沈んで・・・沈んであれ、浮かない
当たりとあわせる、グ、グ、グ 結構弾く、初めて３投目早くもゲットを楽しんでいると
強烈な引きがきた、「えっ」耐える、耐えてあがって来たのは遠目にも４０ｃｍは軽くオーバーに見える。
タモを入れるが、干潮でなかなか届かない、しばらくすると隣の方が手助けをしてくれ、無事タモ入れ。
そこへ、福岡君 ５０cm近いね、すごい口と口をみると厳つい、針をみると完璧なあわせ「上唇と歯」の間にかかっている。これなら切れない。計測では４５ｃｍ。２週前の４２ｃｍを超えた。しかし５０ｃｍには届かない。
その３０分後３０ｃｍを１枚ゲット。本日はこれでおしまい。強風で余りにも寒く、小生今日は春と思い冬支度はせずに堤防に出たため風邪を引きそうなので、
日が暮れてからの満潮潮どまりは断念し帰路に着いた。
今年の浜名湖はほんと調子いいよ。
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