【日時】2018年7月14日(土)16 :00 ~ 22:30
【場所】浜名湖 新居堤
【天気】猛暑 晴れ 無風
【潮 】大潮 干潮 14:30
【仕掛】ウキフカセ サバ泳がせ
【エサ】オキアミ サバ
【釣果】クロダイ30cm 1枚 グレ26~30cm 3枚
先週の豪雨から一転、
猛暑の浜名湖新居堤!!
暑さを避け、夕方からの釣り
と算段するが、この暑さ
並みではない、並々ならぬ暑さ!
そんな中、メコン川状態の泥濁り
の上げ潮を・・・
これなら餌取りもなく、クロダイ
が釣れると16:00過ぎから開始
しかし、餌取りはおろか御友達カサゴも
何も反応しない・・・
17:00過ぎ 若干、泥濁りが薄いテトラ際にて棒ウキが豪快に消し込む!!
反射的に合わせるが手ごたえなく、竿が空を突く・・・・・・
2号ハリスの結び目からぶち切れ・・・今日もやっちまった。
数分後 小さな当たりで御土産サイズ グレを頂く。
サー これからと意気込むがその後は御友達カサゴ君が遊んでくれるのみ。
上げ潮がかなりきつくなり・・・餌が落ち着くところがない・・・・・・
遠目から仕掛けを回収時・・15cm程の小サバをゲット。
こんな時は「サバの泳がせ釣り」と早速、仕掛けを作り・・・外側テトラから
10m程投げ・・置き竿に・・・・
置き竿は2年前に竿ごと持っていかれ「海中を高速でスイミングされた」経験から・・・
しっかりと竿を止め、ドラッグを緩め、、、セット。内側で釣りを再開・・・・・・
5分ほど経った頃・・・・・・・・何か背中に違和感を感じ・・
振り返ると・・・・・・
竿がガタガタ揺れ、ドラックが音をたて・・・・・・
道糸をリールから引きづり出している!!
慌てて竿を握り・・・・・・キー、キーと音をたて、軽快に廻る、廻るスプールを見て、
これはヒラメやコチ、エイではなく紛れもなく、青物!!それも引きが重い!!大きい!!
小職の仕掛けとても大きな青物に耐えれる仕掛けではない!!!
慎重に慎重にといい聞かせ
ドラッグを締めると切れる思いながらスプールに手を添える・・・・・・・・・・
廻り廻り150m目印が過ぎた時、やばいこのまま走られると道糸は残り50mは
あっという間と焦り・・・このあたりで勝負とスプールを強く握った瞬間「プチ!!」と
・・・空しく、あえなく・・・抵抗なく・・・道糸がヒラヒラ・・・・・
クロダイ釣り師には青物は荷が重たいです。
残念だが暑さが吹っ飛ぶ・・・経験・嬉しい・楽しい・・思わず「プシュ!!」
19:00過ぎ 長さんからのTELで今朝のタコ足は爆釣りのこと
これを聞いて、日暮からは喰いが立つと期待し探るが
ことのほか、上げ潮のモアモアと浮遊するゴミで釣りづらく
当たりもない・・・・・時折のグレのみ・・・
22:30満潮の手前でサガワテトラ置きで掛け
本日1枚目で最後のクロダイ30cmを頂く・・・・・・・
ここで下げ潮が始まり・・・納竿
昼間は暑くて魚もテトラ内に避難している模様で
テトラの内を攻める前打ち・・は釣果大ですが
ウキフカセは涼しくなる深夜から夜明けが良さそうです。
次はこういう潮回りにて釣行を・・・・・・・・・期待
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