2014年2月15日土曜日

浜名湖新居堤 大雪後は

【日時】2014年2月15日(土)14 :00 ~18 :00 【場所】新居堤 【天気】 くもり晴れ【潮 】 大潮
【仕掛】 フカセ【エサ】オキアミ 【釣果】クロダイ25,26,28,31cm 他
強風に荒れ狂う波がしら

開始直後にゲット














昨日は全国的に大雪で大変な一日でした。
今日は海は大荒れで、海辺には
近づかないようにと注意報が出ております。

こんな中、小職、雨が上がれば
多少の風は「冬の浜名湖」だよと
釣行を決めています。天気予報も
私の思いが届き
午後からくもり、晴れです。
行くしかない!!行かなければ
何も始まらないと「告君」を道連れにです。

釣り場は予想通り、いつもの冬の浜名湖
風速7~10m程度かな、これならなんとでもなると、釣り場を下見することなく、仕度開始。

鳥はいても
誰もいないのかと思いきや
「堤防先端で竿を出している!!!!」
俺をもまさる「異常な釣り人たち」脱帽です。

その中に常連のお兄ちゃん発見
「当たりますか?」と
声をかけると、にっこり笑って
「雨の降っている朝から
雨を避け橋の下で竿をだしたら、
40cm級をゲットしたのこと当たりも頻繁で」

この言葉に一安心、今日は一応釣れそうです。
恒例、着過ぎで暑いので「プシュ」をしながら
                               下げどまりを待ち、釣行開始、

すべて真黒な居着きクロダイ
開始直後にテトラ際で早速、浮がスーと
入り、合わせ、・・・・・・・・・・・・告君に掬って頂き30cm級を頂きました。
その後、サガワテトラ沖で
合わせると「ぐー、グーット」大きいと叫ぶとスーと軽くなり、バラシ・・・残念。

その後は当たるのですが乗りません。風は相変わらず強い・・・・・・・・・・・・
餌を回収するとき竿があおられ、つらい、腕が痛いくらい・・・今日は
まるでジムでストレッチをしているようです。・・・・・・・・老いた体にはキツイが良い運動でーーす。


上げが強くなり始めたので、先日良いおもいをした
釣りやすい堤防の基、橋の下へと移動・・・・・・・・
移動したが
ここは砂漠の砂嵐模様で立っておれません。
仕方なく、少し戻り・・
再び再開・・・・・・・・・・・・当たりは頻繁に有るのですが乗りません。

スパッーと入りますがカスばかり、

微妙な当たりに合わせると手のひらに満たない
チンタ君がヒラヒラ、ヒラ・・・正体はこの子、それにしても大寒2月、活性良いです。
昨年の2月は坊主、坊主の連鎖だったのに・・今年はどうしたのかな?

チンタ25cm以下をリリースし遊び、時折来る25、28サイズをキープ。

それにしても風が強い、暗くなりかけから吹き飛ばされそうな風(15m/秒くらいかな)、
台風でもこんな風の経験ありません。

両足に力を入れ踏ん張らないと確実に堤防から吹き飛ばされ落下します。

加え、砂の雨が痛い、痛い・・・・・・・・・・・ほんとあほ!!そこまでしてやるか???

で、で、です。18:00  道糸がテトラにからみ高切れにて納竿。

風さえなければ、いや風10m以下なら、爆釣だったのにと、・・・・・・思うが

また来週です。






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